数珠玉

jyuzudama

古く東南アジアより日本に伝わった数珠玉。
陶器のような、しずく型の粒の内に雌花を包み、
若い青から次第に色を変え、堅く光沢を帯び、
生まれくる種子を守っています。
白は種子が実らなかったもので、ほのかにやわらかい。
水辺によく自生し、ゆらゆらと水面に浮かび、流れ、
新たな場所へと旅に出る。
今は少なくなってしまった雑草のひとつ。